シンガーのジャスティン・ビーバーと、ジャスティンの大ファンで知られるBTSのジョングクがグラミー賞授賞式に出席。夢のツーショットが期待されるなか見つかった写真が惜しすぎる…。(フロントロウ編集部)

ファンがたどり着いた写真の「コレジャナイ感」がすごい

 現地時間4月3日、米ラスベガスで開催されたグラミー賞授賞式に豪華アーティストが集結。受賞結果はもちろんのこと、出席者にとっては大事な社交の場ということもあって期待されていたのが、シンガーのジャスティン・ビーバーと韓国のボーイズグループ、BTS(防弾少年団)のメンバーであるジョングクの絡み。ジョングクはジャスティンの大ファンで知られており、授賞式で夢のツーショットが実現すると見られていた。実際、授賞式の会場でBTSのメンバーが複数のアーティストと交流する様子が見られたものの、残念ながらそのなかにジャスティンの姿はなく。

 後々、写真出てくるかもしれないという淡い期待を抱きながら、ジャスティンとジョングクのツーショット写真探しに奔走するファンが、ツイッターに「求めていたのはジャスティンとジョングクが一緒に写ってる写真。で、実際に見つけたのは…」という自虐的なコメントを添えてアップした写真がコチラ。

画像1: ファンがたどり着いた写真の「コレジャナイ感」がすごい

 写っていたのはジョングクとジャスティン、ではなくジャスティンのデビュー当時からのマネージャーで恩師でもあるスクーター・ブラウン。

 この写真を見て、「2人を会わせてあげてくれ」と思わずツッコミを入れた人も多いだろう。それもそのはず。ジャスティンが全幅の信頼を置くスクーターが経営するイサカ・ホールディングスを、昨年、BTSが所属するHYBEが買収。この合併によってスクーターはHYBEの取締役に就任し、イサカ・ホールディングスに所属するジャスティンはBTSが所属するHYBEに合流することになった。つまり、ジャスティンとジョングクはスクーターを介してつながっているということ。

 裏で密かに交流していた可能性も否めないが、ジョングクは後日行なったライブ配信でジャスティンの話をしていたが、“会った”とはひと言も言っていなかった。

 ちなみに、オフィシャルな交流は見られなかったものの、今回の授賞式でジョングクがフライングパフォーマンスを披露した際、ジャスティンが席を立って反応する姿が目撃されている。その瞬間をとらえた写真がこちら。

画像2: ファンがたどり着いた写真の「コレジャナイ感」がすごい

 ジャスティンとジョングクのツーショットが見られるのはいつになるのか。(フロントロウ編集部)

This article is a sponsored article by
''.