カーラ・デルヴィーニュが“さすがカーラ”な着こなしを披露
ファッションの祭典、メットガラ(Met Gala)の常連で知られるカーラ・デルヴィーニュが今年も見た人をあっと言わせる唯一無二のルックを披露した。
リングマスター(サーカスの団長)を彷彿とさせる真紅のセットアップにステッキを持ってレッドカーペットに登場したカーラ。これまでに数々のアイコニックなルックを披露してきたカーラにしては普通…?と思いきや、このルックにはまだ秘密があった。カーラはカメラの前で着ていたジャケットを脱ぐとトップレスに。
上半身は、2022年のメットガラのドレスコードである「Gilded Glamour(金色に飾られた魅力)」に合わせてゴールドにペイントされており、同じくゴールドのボディチェーンとニップレスを装着してテーマに沿った“黄金ルック”を完成させた。よく見ると、足の甲もゴールドに塗られている。
ちなみに、モデルとしてのイメージが強いカーラだが、近年は俳優業に力を入れており、映画『スーサイド・スクワッド』や『ヴァレリアン千の惑星の救世主』といった話題作に次々と出演して着実にキャリアを積んでいる。俳優としての今後だが、ドラマ『マーダーズ・イン・ビルディング』のシーズン2で親友のセレーナ・ゴメスと共演することが決まっているほか、ドラマ『カーニバル・ロウ』の新シーズンでも続投する予定となっている。(フロントロウ編集部)