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クリス・プラット、警備員から本気で注意されてしまう
先日、アメリカで開催された映画『ジュラシック・ワールド/新たなる支配者』のプレミアイベントで、主演俳優のクリス・プラットが警備員から本気で注意されるひと幕があった。
この日、会場に飾られていたレゴで作られた巨大な恐竜の頭のオブジェの前で、自身が『ジュラシック・ワールド』シリーズで演じるオーウェン・グレイディのミニフィギュアを使って、インスタグラムに投稿するための動画を撮影していたクリス。
一部始終をとらえた動画がこちら。
@comicbook Never a dull moment with #chrispratt on the #jurassicworlddominion ♬ original sound - ComicBook.com
サービス精神旺盛なことで知られるクリスは、ファンを楽しませようと最後に自分が恐竜の大きな口のなかに入ろうとしたのだが、この行動がまずかったようで、近くにいた警備員から「恐竜から離れてください!」と叱責されてしまった。映画の主役なのに本気で注意されてしまったクリスは、言われたとおりすぐさま恐竜の口から脱出。“やっちまった”と言わんばかりに口を大きく開き、おどけるような表情を見せた。
ちなみに、例の動画はクリスのインスタグラムにもアップされており、「恐竜の話をするために着飾ったのに、気がついたら怒鳴られていたなんてこともあります」という自虐的なキャプションが添えられていた。『ジュラシック・ワールド』の公式アカウントやクリスが主演を務める『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』シリーズのジェームズ・ガン監督も反応するなど、大反響を呼んでいる。
映画『ジュラシック・ワールド/新たなる支配者』に2022年7月29日に日本公開予定。(フロントロウ編集部)