トム・フェルトンが舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』を鑑賞
2021年に公開から20周年を迎えた大人気シリーズ『ハリー・ポッター』でドラコ・マルフォイを演じて世界的にブレイクしたトム・フェルトンが先日、舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』が上演されているロンドンのパレス・シアターを訪れたことをインスタグラムでファンに報告した。
『ハリー・ポッターと呪いの子』は舞台のために書かれたオリジナルストーリーで、『ハリー・ポッターと死の秘宝』で描かれたヴォルデモートとの死闘から19年後、魔法省の魔法法執行部の部長になったハリー・ポッターと、ホグワーツ魔法魔術学校への入学を控える次男のアルバス・セブルス・ポッターの冒険と成長を描いている。
トムは「今日はファン・ボーイ」というコメントを添え、『ハリー・ポッターと呪いの子』が上演されているパレス・シアターをバックに撮影した写真をインスタグラムストーリーズに投稿した。
トム・フェルトンがマルフォイ関連グッズを大量に購入
トムはこの日、『ハリー・ポッター』グッズの専門店であるハウス・オブ・スペルも訪れており、店の前で撮った写真をインスタグラムストリーズに投稿。
トムは店内に入ると、自身が演じたマルフォイや、マルフォイがホグワーツ魔法魔術学校で所属している寮であるスリザリンのグッズを中心に物色していく。
キーチェンからセーター、マルフォイの顔が表紙にプリントされているその名も『スリザリン・マジック(原題)』という書籍、そして、セットから持ち帰った本物を持っている可能性もありそうなマルフォイの杖まで、目に入ったマルフォイ関連グッズを次々に買い物カゴに入れていくトム。
自身のフィギュアを前に、「そう、ドラコが自分のグッズを買っているんだ」と綴ったトム。
スリザリンをモチーフにしたエプロンも購入。
最終的にトムの買い物カゴはこんな感じに。
買い物カゴいっぱいにマルフォイ関連グッズを購入し、売り上げにも貢献しながら自らの関連グッズを宣伝した。(フロントロウ編集部)