セレーナ・ゴメスが、ドラマ『マーダーズ・イン・ビルディング』で共演するスティーヴ・マーティンとマーティン・ショートの影響で“理想のパートナー像”が変化したと告白。(フロントロウ編集部)

セレーナ・ゴメスが共演俳優から受けた影響について語る

 元ディズニー・チャンネル・スターで、シンガーや俳優として活躍するセレーナ・ゴメスが、ドラマ『マーダーズ・イン・ビルディング』で共演するスティーヴ・マーティンとマーティン・ショートの影響で、男性への期待値が高くなったと米The Hollywood Reporterのポッドキャスト『Awards Chatter(原題)』で明かした。

 「2人の紳士的な大人の男性の近くで私は多くのことを学びました。2人ともとても優しくて親切で陽気で、たまに不謹慎で、それが最高なんです。正直なところ、私が男性あるいは人間に期待するのは、あの2人のようにまともな人間であることです。彼らは私が生きてきた年数よりも長くこの仕事を続けている、最も親切な人たちです」

画像: セレーナ・ゴメスが共演俳優から受けた影響について語る

 ご存じの方も多いと思うが、持病の悪化による腎臓移植手術やメンタルクライシスを経験したセレーナは、ここ数年、恋愛から遠ざかっている。あまりにも浮いた話がないため、担当の心理カウンセラーからもツッコまれることがあるそうで、「『男を見つける気はあるの?』と言われますが、私は『わかりません…』と答えています(笑)今、私は自分の人生においてとてもオープンで、自分のしていることが大好きだと感じています。(恋愛をしていなくても)今はただ、本当に良い環境にいて、楽しんでいるんです」と語っている。

 ドラマ『マーダーズ・イン・ビルディング』シーズン2は、ディズニープラス「スター」で6月28日(火)より独占配信。(フロントロウ編集部)

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