俳優のトム・クルーズが還暦を迎え、映画『ミッション:インポッシブル』で監督を務めたクリストファー・マッカリーが秘蔵写真を公開した。(フロントロウ編集部)

『ミッション:インポッシブル/デッド・レコニング パート・ワン』の撮影中か

 1986年に公開された『トップガン』に続く36年ぶりの続編『トップガン マーヴェリック』が、トム・クルーズのキャリア史上初めて、全世界興行収入が10億ドル(約1,350億円)を突破し、いまだに勢いに乗っている。

画像1: 『ミッション:インポッシブル/デッド・レコニング パート・ワン』の撮影中か

 そんなトムは7月3日に還暦を迎えた。60歳の誕生日当日には、ファンだけでなく多くのセレブがSNSを通して誕生日をお祝い。

 その中でも注目を集めたのは、映画『ミッションイン:ポッシブル』で監督を務めたクリストファー・マッカリーのツイッターの投稿。「60歳の誕生日おめでとう、トム」とメッセージはシンプルだったものの、彼が公開した秘蔵写真にはトムの“超人技”が写されていた。その写真がこちら。

 なんと逆さになりそうになっているプロペラ機にぶら下がっているという写真。命綱なしで、上空で操縦席から移動するだけでもすごいのに、さらにプロペラ機の羽にぶら下がるなんてかなりの超人技。

 今回クリストファーが公開した写真は、2023年に公開予定の『ミッション:インポッシブル』シリーズの7作目、『ミッション:インポッシブル/デッド・レコニング パート・ワン』の撮影時のものである可能性が高い。

画像2: 『ミッション:インポッシブル/デッド・レコニング パート・ワン』の撮影中か

 ちなみにトムは誕生日に“推し”であるF1レーサー、ルイス・ハミルトンの試合を見にイギリスのシルバーストンを訪問。ルイスの所属先であるメルセデスのパドックに入って説明を受けるなど、VIP対応を受けていた。(フロントロウ編集部)

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