イタリアのローマで映画『ワイルド・スピード10』の撮影に臨むヴィン・ディーゼルを激写！午後には“あの人”も合流。（フロントロウ編集部）
※この記事は『ワイルド・スピード10（仮）』のネタバレを含みます。
イタリア・ローマでドムに扮したヴィン・ディーゼルをキャッチ
イタリアのローマで映画『ワイルド・スピード』シリーズ（以下『ワイスピ』）の第10作目の撮影に臨むヴィン・ディーゼルの姿をカメラがとらえた。
2月末からイギリスのロンドンで始まった『ワイスピ10』の撮影は現在も続いており、5月には、悪役として新たにキャストに加わったジェイソン・モモアがローマで撮影しているところを激写された。
日中の撮影はヴィンだけだったが、午後、日が暮れた頃にマグダレーン・ショウ役のヘレン・ミレンも撮影に合流。
シリーズ8作目の『ワイルド・スピード ICE BREAK』で初登場を果たしたヘレンは、元々『ワイスピ』の大ファンで、ヴィンに「あなたの映画に出たいんです。どうか出演させてください」と直談判したことを米The Hollywood Reporterのインタビューで明かしている。
この日の撮影ではヘレンがヴィンの肩に頭をのせたり、ヴィンがヘレンの頭部にキスをしたりする場面もあった。
ちなみに、『ワイスピ』は11作目をもって終了することが決まっており、集大成を目前に控えた10作目にはミシェル・ロドリゲスやタイリース・ギブソン、リュダクリスといったおなじみのメンバーや、『ワイルド・スピード／ジェットブレイク』で電撃復帰したサン・カンのほか、ブリー・ラーソンやジェイソン・モモアが新キャストとして参加することが発表されている。（フロントロウ編集部）
