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キャサリン妃と子どもたちが“まさかの場所”で目撃される
スコットランドのバルモラル城で夏季休暇を過ごすエリザベス女王に会いに、ロンドンからスコットランドへと向かった英王室のキャサリン妃と子どもたちが、格安航空会社のエコノミークラス席を利用して話題になっている。じつは、約2年前の夏休みに家族でスコットランドを訪問した際も、LCCのエコノミー席を利用してほかの乗客を騒然とさせたことがあった。
自身の座席の2列前にキャサリン妃ご一行が座っていたという人が、TikTokにアップした動画がこちら。
動画はキャサリン妃たちが飛行機から降りるときに撮影されたもので、長女のシャーロット王女と次男のルイ王子、そして子どもたちのお守り兼教育係のマリア・ボラーロも一緒だった。
動画の投稿主は、機内でのキャサリン妃の様子について、「途中で立ち上がって、娘さんのiPadを取りに行っていました。彼女はとても素敵でした。うしろを振り返って息子さんと話しているときに目が合って、微笑んでくれました。機内で写真や動画を撮る人はひとりもいませんでした。ただ母親が子どもたちを連れて祖母に会いに行くだけという感じでしたが、やはり機内はザワついていました」とコメント欄に追記している。
英Daily Expressによると、ウィリアム王子はジョージ王子と別々に移動し、数日後にほかの家族と合流するとみられている。
ちなみに、以前、フロントロウでお伝えしたが、王室では、万が一に備えて、基本的に2人以上の王位継承者が一緒の飛行機に乗ることは許されていない。子どもが小さいうちは例外で、エリザベス女王の許可があれば同じ飛行機に乗ることができる。しかし、エリザベス女王の許可が下りるのは12歳までで、ジョージ王子が12歳になったら、父であるウィリアム王子とは一緒に飛行機に乗れなくなるという。(フロントロウ編集部)