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17歳ノア・シュナップ、アルバイトや大学進学を考える
Netflixの大ヒットドラマ『ストレンジャー・シングス』でメインキャラクターの1人であるウィル・バイヤーズを演じ、主演のミリー・ボビー・ブラウンとの仲の良さでも人気のノア・シュナップ。
メインキャストのなかで最年少であり、2016年に配信開始となったシーズン1では幼く可愛らしかったノアも、今年の10月でもう18歳に。大人へと成長していっている彼は、子役としての生活だけでなく、普通の10代としての生活も大切にしており、撮影がない時期にはライフガードのアルバイトもしている！
アルバイトをしている理由についてノアは、米Flauntのインタビューで、「“楽しいことがしたいから”という感じですね。『ストレンジャー・シングス』以外では、わりと普通の人生、普通の友達や物事の中で育ちました。なのでそれは僕の足を地につけさせてくれます」と、きちんとした意思をもって行なっていると話した。
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ノアにとっては良い経験だけど、ノアの興味を引こうとするファンも多そう。とはいえ、『ストレンジャー・シングス』のキャストのなかには、ほかにもアルバイトをしている俳優がいる。ダスティン役のゲイテン・マタラッツォはコロナ禍でもレストランのウェイターとして働いている姿が目撃されていた。
いろいろな社会を知ることは、人生において重要。ノアがこれから大学でビジネスを学ぼうと決めたのも、そういった理由からだったようで、「演技のほうに行こうと考えていました。でも演技は繰り返しのことなので、新しいことに挑戦したかった。ミリーも勉強では同じことをやってます。他のことを学んでる。新しいことをするほうがより理にかなっていると思いましたし、ビジネスは僕の次の挑戦だというのは明確でした」と話した。
（フロントロウ編集部）
