ジョージ王子とシャーロット王女が、ほぼ毎朝、“大げんか”している理由とは?(フロントロウ編集部)

ジョージ王子とシャーロット王女が“あること”をめぐって大げんか

 イギリス王室のウィリアム皇太子キャサリン妃の長男ジョージ王子と長女シャーロット王女は、“あること”をめぐって毎朝のように大げんかをしているという。

 ウィリアム皇太子がポッドキャスト『Time to Walk(原題)』で語った話によると、ほぼ毎朝、2人はどの曲をかけるかで言い争っているそうで、皇太子は「朝はたいてい、シャーロットとジョージのあいだで、どの曲を流すかで大げんかになるんです」と言うと、「だから今は、今日はこれで、明日はこれというように私が優先順位を決めています。ジョージが好きな曲をかけたら、次はシャーロットが好きな曲をかけるという感じで。音楽のことになると大騒ぎになるんです」と、けんかになるのを阻止するための解決策についても明かした。

 ちなみに、今年5月、映画『トップガン マーヴェリック』のプレミアイベントに出席したウィリアム皇太子は、自宅で子どもたちに同映画のサウンドトラックを聞かせていると話していたが、普段はどんな音楽を聞いているのだろうか?

画像: ジョージ王子とシャーロット王女が“あること”をめぐって大げんか

 ウィリアム皇太子いわく、シャーロット王女は映画『ズートピア』の主題歌「Try Everything(トライ・エヴリシング)」などの代表曲で知られるシャキーラの大ファンで、「Waka Waka(ワカ・ワカ)」などのヒット曲をかけながら、ドレスやバレエの衣装を着てキッチンを走り回っているそうで、「彼女は完全に(シャキーラに)なりきってますね。そして、ルイは彼女のあとを追いかけて、同じような動きをするんです。子どもたちはみんな、踊ったり、ふざけたり、歌ったりして楽しんでいて、本当に幸せなひとときです」と目を細めた。

 当のウィリアム皇太子はというと、ロックバンドのAC/DCの名曲「Thunderstruck(サンダーストラック)」がお気に入りだそうで、「週末が終わって、まだ少しボーッとする月曜日の朝、1週間を頑張って乗り切るためにAC/DCの『Thunderstruck』を聞くことほど素晴らしいことはありません」と語っている。(フロントロウ編集部)

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