キャサリン妃&ウィリアム皇太子が隣の席に!?
英王室のウィリアム皇太子と妻のキャサリン妃と“ある場所”で遭遇したという一般人の女性の話が話題になっている。一般人とはかけ離れた生活をしているイメージがあるウィリアム皇太子夫妻だが、今回、2人が目撃されたのは逆にロイヤルファミリーのメンバーとは無縁そうな場所だった。
その場所とは、日本でいうところの居酒屋にあたるパブ。
公務の傍ら、長男のジョージ王子と長女のシャーロット王女、次男のルイ王子の学校の送り迎えをできるかぎり自分たちで行なうなど、仕事と子育てで忙しい毎日を送るウィリアム皇太子とキャサリン妃が、貴重な空き時間にウィンザーにあるパブでランチをしているところに一般人が居合わせた。
レアな体験をしたのは、教育支援団体「North East Learning Trust」の会長で、ウィリアム皇太子夫妻を目撃したのと同日に故エリザベス女王の長女アン王女から大英帝国勲章4等勲爵士(OBE)を授与されたマギー・サクストン氏。夫妻が食事をしていたのは平日の昼間で、同団体のツイッターの投稿によると「パブでたまたま隣同士の席になった」そう。なお、OBEの授与式とパブでの出来事はまったくの無関係で、ウィリアム皇太子夫妻は完全プライベートだったとのこと。
ちなみに、ウィリアム皇太子とキャサリン妃がプライベートでパブを訪れるのは今回が初めてではない。過去に、ジョージ王子とシャーロット王女、ルイ王子を連れて、別荘があるノーフォークのパブでランチをしているところを目撃されたことがある。カジュアルな服装で店にやって来た一家は屋外のテーブルに座って食事を楽しんだそうで、“どこにでもいる普通の家族”といった感じで和気あいあいとした雰囲気だったという。(フロントロウ編集部)