イギリス王室のウィリアム王子とキャサリン妃が子供たちを連れて地元のパブへ。そこで“目撃された光景”に親近感わきまくり。(フロントロウ編集部)

ウィリアム王子とキャサリン妃が子供たちとパプで食事

 英王室のウィリアム王子とキャサリン妃が、ジョージ王子とシャーロット王女、ルイ王子を連れて、別荘があるノーフォークのパブでランチをしているところを目撃された。英The Sunによると、カジュアルな服装で店にやって来た一家は屋外のテーブルに座って食事を楽しんだそうで、“どこにでもいる普通の家族”といった感じで和気あいあいとした雰囲気だったという。

 日本でいうところの“居酒屋”にあたるパブだが、昼間はランチがメイン。ウィリアム王子一家はハンバーガーとフライドポテトを注文したそうで、場所はもちろんのことを、頼んだメニューまで庶民的でますます親近感がわく。

 目撃者はThe Sunの取材に対し、「堅実さに驚きました。(良い意味であまりにも普通だったので)気づかなかったとしてもおかしくはありません。ほかの家族と変わらない様子でしたから。彼らは笑いながらおしゃべりしていて、楽しんでいるのが傍目にもよくわかりました」と答えている。この目撃者の話では、家族5人と愛犬が一緒だっただけで、護衛をするスタッフの姿は見当たらなかったという。

 また、食事中、ウィリアム王子が父親モードになる場面があったそうで、その時の状況について、「食べ物が熱々だったことに子供たちのひとりが取り乱したんです。ウィリアム王子はすぐに食べられるようにしてあげていました。(ウィリアム王子が見せた父親としての顔に)感動しました」と説明した。

 ちなみに、一般人とはかけ離れた生活をしているイメージがあるウィリアム王子一家だが、自宅であるケンジントン宮殿の周辺を散歩したり、近所で自転車に乗ったり、子供たちと一緒にスーパーへ買い物に行ったり、可能な範囲で普通の暮らしをしていることで知られる。(フロントロウ編集部)

This article is a sponsored article by
''.