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『スター・ウォーズ』ディエゴ・ルナ、“子どもたちから溺愛される姿”が良すぎる

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『スター・ウォーズ』ディエゴ・ルナ、“子どもたちから溺愛される姿”が良すぎる

『スター・ウォーズ』シリーズのドラマ『キャシアン・アンドー』で主演を務めるディエゴ・ルナが、2人の子どもたちから溺愛されている様子をキャッチ。(フロントロウ編集部)

ディエゴ・ルナ、家族の絆

 映画『天国の口、終りの楽園。』や『ビール・ストリートの恋人たち』などで知られるメキシコ人俳優で、ガエル・ガルシア・ベルナルと幼馴染であることも有名なディエゴ・ルナ。最近では、『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』およびドラマ『キャシアン・アンドー』でキャシアン・アンドーを演じている彼は、衣装デザイナーの母と、セットデザイナーの父の間に生まれた。

 その父アレハンドロ・ルナが、先日12月13日に他界。そのため、彼の追悼式がメキシコ・シティにあるオペラハウスのベジャス・アルテス宮殿で行なわれ、ディエゴも出席した。

 この日はアレハンドロの親族が集まり、ディエゴの2人の子どもたちの姿も。下の子であるフィオナは12歳で、思春期に父親を嫌がる娘は少なくないが、彼女はパパが大好きなよう。追悼式の間も、くっついて離れない!

 さらに14歳の息子ジェロニモも加わり、ディエゴは両側から2人に挟まれ、少々大変そうな状態に。しかし、ティーンの息子がパパにくっついているというのは、どれだけディエゴが子どもたちにとって良いパパなのかを示している。

 子どもたちにとっては祖父の追悼式であるため、その悲しみもあっただろう。ディエゴの家族の絆が垣間見える式となった。

(フロントロウ編集部)

 

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