カイリー・ジェンナーとの再破局が報じられる
2017年にコーチェラ・フェスで一緒にいる姿が目撃され、2018年にストーミ、2022年にウルフという子どもを授かった、実業家のカイリー・ジェンナーとラッパーのトラヴィス・スコット。この約5年のあいだに何度か破局と復縁を報じられてきた2人が、再び破局したとウワサされている。
カイリーは家族と共にアスペンで年越しホリデーを過ごしたのだが、そこに、トラヴィスの姿はなし。関係者は、「一緒にホリデーを過ごすはずだったのですが、彼女はアスペンに行って、そこで家族や友人と一緒に過ごしました。(破局は)以前にも何度かあったことで、2人は何度も破局と復縁を繰り返すことで知られていますが、常に友人であり続け、一緒に子どもを養育する素晴らしい親でもあるのです」と、関係が悪化したわけではないとUs Weeklyに明かした。
表情は寂し気…旅行鞄はルイ・ヴィトンx村上隆のヴィンテージ
そして破局が報じられた直後のこの日も、トラヴィスの表情は暗いまま。プライベートジェットでロサンゼルスの空港に降り立ったトラヴィスは、下を向きながらひとり無言で階段を下りて、そのまま待っていた車へ。男友達数人を連れていたそうだが、破局の傷を友人たちとの楽しい時間で癒すつもりだったのだろうか?
そんなトラヴィスはこの日、5万ドル(約650万円)近くするエルメスのバーキンに加え、村上隆とルイ・ヴィトンがコラボしたヴィンテージのバッグを持っていた。後者は非常にレアな品物で、売れば10万ドル(約1300万円)の値がついてもおかしくないもの。このバッグ、じつは破局を報じられたカイリーのものである可能性がある。
カイリーはカリフォルニア州で成人にあたる21歳になった2018年に家族をはじめ親しい人から超高額プレゼントをもらっていたのだが、トラヴィスからは、ロールス・ロイス車に加えて、トラヴィスが持っていたLouis Vuitton x Takashi Murakamiのトランクをプレゼントされていた。2人でおソロで持っていて、こちらはトラヴィスの私物である可能性もあるが、もしそうだとしたら、彼女に渡したバッグと自分のバッグだけで2000万円前後の価値となるので、それはそれですごい。(フロントロウ編集部)