セレーナ・ゴメスが妹グレイシーとの2ショットを披露
ドラマ『マーダーズ・イン・ビルディング』で第80回ゴールデン・グローブ賞の主演女優賞(ミュージカル/コメディ部門)にノミネートされたセレーナ・ゴメスが、妹のグレイシーを連れて授賞式に出席した。レッドカーペットではツーショットも披露。
最初はひとりで写真撮影に応じていたセレーナだったが、途中、少し離れたところでその様子を見守っていたグレイシーに向かって手招きをして呼び寄せ、2人で写真に収まった。
Sister love with @selenagomez � #GoldenGlobes pic.twitter.com/kW20Z8smz0
— Golden Globe Awards (@goldenglobes) January 11, 2023
セレーナの母マンディ・ティーフィーと再婚相手とのあいだに生まれたグレイシーは現在9歳で、セレーナにとって異父妹にあたる。20歳以上の年齢差があるが、2人はとても仲が良く、セレーナはグレイシーのことを「世界で一番(の存在)」「永遠に私のお気に入り」と自身のインスタグラムで評している。
Selena Gomez #GoldenGlobes pic.twitter.com/a63BkHu5Nb
— Ramin Setoodeh (@RaminSetoodeh) January 11, 2023
ちなみに、今回、ゴールデン・グローブ賞に初ノミネートされたセレーナは、惜しくも受賞を逃してしまったものの、子役時代からゴールデン・グローブ賞やアカデミー賞といった演技にかかわる賞に強い憧れを持っていたことから、ノミネーションが発表された際に「夢が叶った」と喜びをあらわにしていた。(フロントロウ編集部)