ツヤのある輝きを放つ「光沢ネイル」に注目
アカデミー賞の前哨戦としても注目される、第80回ゴールデン・グローブ賞。現地時間2023年1月10日に米ロサンゼルス・ビバリーヒルトンホテルで行なわれたレッドカーペットには、多くの人気セレブたちが駆けつけた。
そんなゴールデン・グローブ賞といえば、毎年恒例の華やかなファッションはもちろんのこと、衣装と合わせた「ネイルアート」も注目ポイントのひとつ。
なかでもセレブの間で人気なのは、ツヤのある輝きを放つ「光沢ネイル」。メタリックな質感やラメを取り入れた光沢ネイルにハマるセレブが多く、俳優のアニャ・テイラー・ジョイからセレーナ・ゴメス、ジェシカ・チャステインまで取り入れている。
さっそく、セレブたちが第80回ゴールデン・グローブ賞のレッドカーペットで披露した最新のネイルデザインをウォッチ。
アニャ・テイラー・ジョイ
俳優のアニャ・テイラー・ジョイは、サイバーチックな光沢感を放つ「クロームネイル」で、存在感抜群の指先を演出。ゴールドとグリーンの偏光ラメが、まるで指先にジュエリーをまとっているよう。
セレーナ・ゴメス
俳優兼シンガーのセレーナ・ゴメスは、自爪感のあるナチュラルなヌードベージュをベースに、シルバーの大粒ラメを重ねてレッドカーペットにふさわしい華やかな指先に。立体感のあるラメが指を動かすたびにキラキラと輝いて素敵。
ジェシカ・チャステイン
俳優のジェシカ・チャステインは、つるんとした光沢感が魅力の「グレーズド・ドーナツ・ネイル」を披露。自爪風のシアーベージュのベースにクロムパウダーをのせて、シンプルながら遊び心のある指先に仕上げている。
ラバーン・コックス
俳優のラバーン・コックスは、ブルーの美しいドレスに合わせてネイルも同系色で統一。ベージュのベースカラーに、フレンチ部分にブルーとシルバーをななめに重ねて、大人っぽくも遊び心のあるネイルに。
(フロントロウ編集部)