売名のためにディカプリオと寝るよう指示された人気女優
“25歳以上の女性とは交際しない説”が囁かれる俳優のレオナルド・ディカプリオと19歳のモデル、エデン・ポラーニの熱愛報道に嫌悪感を示す人が多くいるなか、ドラマ『The OC』のマリッサ役で大ブレイクした俳優のミーシャ・バートンの過去の発言が再び注目を集めている。
2005年、当時19歳だったミーシャは英Harpers & Queensで、偶然、写真撮影中のレオナルドを見かけた際に、自身のパブリシスト(広報担当者)から「君のキャリアのためにも、あの男と寝てこい」と言われたことを告白。このとき、レオナルドはモデルのジゼル・ブンチェンと破局したばかりで、シングルだった。しかし、相手がハリウッドスターだろうなんだろうと、そもそも年上の男性との交際に興味がなかったミーシャは、「レオって30歳くらいだよね?」と返して、パブリシストからのアドバイスを突っぱねたという。
この件に関しては、ミーシャにレオナルドと寝るよう指示したのは彼女のパブリシストで、むしろ責められるべきは19歳の少女にこんなとんでもない助言をしたパブリシストのほうであり、名前を出されたレオナルドは関係ないのだが、エデンと当時のミーシャの年齢が共通していたことから蒸し返されることとなった。
なお、レオナルドの関係者は米TMZの取材に対して、エデンとはたまたま隣同士の席になっただけで交際はしていないと否定している。(フロントロウ編集部)