ゼンデイヤがSAGアワードにプレゼンターとして登場
全米映画俳優組合に加盟する俳優たちの投票によって決められるSAGアワード(全米映画俳優組合賞)が開催され、人気セレブたちが集結。その中でも群を抜いて注目されたのが、俳優のゼンデイヤ。
第29回SAGアワードでゼンデイヤは、候補者ではなくプレゼンターとして出席。
いつもアワードでは、華やかなドレス姿で注目されるゼンデイヤ。2023年のSAGアワードでは、ヴァレンティノ(Valentino)のピンクのドレスを着用。このドレスは、クリエイティブ ディレクターのピエールパオロ・ピッチョーリが、ゼンデイヤのためにデザインした特別な1枚。
ピンクのシルクで作られたドレスの注目ポイントは、やはりドレスの裾に広がったバラ。このドレスには、なんと190個ものシルクのバラが咲き誇るように装飾されており、まるで春の訪れを感じさせるようなドレスとなった。
ドレスだけでも十分華やかだが、さらにゼンデイヤの魅力を引き出したのは、ブルガリ(Bulgari)のネックレス。ドレスと合わせるように、キャンディーカラーの大粒の宝石やティアドロップ型のダイヤがいくつもつけられ、ドレススタイルをより一層華やかに。
さらに手元には大粒のダイヤが輝く指輪や光り輝くブレスレットをセット。
ヘアメイクはボブヘアを生かしたグラマラスヘアで、アイメイクは下まつ毛に束間を作り全体的にクラシカルに仕上げて。
(フロントロウ編集部)