ハイライトは、顔にツヤ感を与えたり、立体感を出したりするのに便利なアイテム。一方で、ハイライトの入れ方次第では「テカリ」に見えてしまうことも…。今回は大人のツヤ肌を演出する、テカリに見えないハイライトの入れ方をご紹介。(フロントロウ編集部)

ハイライトは“入れる場所”がポイント

 肌に立体感とツヤを与えてくれるハイライトは、じつは簡単に見えて意外と扱いが難しいアイテム。とくにパウダーハイライトは、肌にキラキラとしたつやめきを与えてくれる一方で、入れる場所を間違えてしまうと「テカリ」に見えてしまうことも少なくない。

画像: ハイライトは“入れる場所”がポイント

 そんななか、SNSで高い人気を誇る美容インフルエンサーのステフ・ヒュイが、テカリに見えないハイライトの入れ方を自身のTikTokで紹介。そのテクニックが画期的だとTikTokユーザーの間で大きな話題を集めている。

ハイライトを入れる場所は“5ヵ所”

 ステフによると、ツヤ肌を演出するためにハイライトを入れるべき場所は計4か所。

 1つめの場所は「頬骨」。ステフは、「私は頬骨の上にハイライトをのせるのが大好きです。顔がキュッと持ち上がったように見えます」と動画内でコメント。

 ただし、ここで1つだけ気をつけたいのは、“頬骨以外”にはハイライトを塗り広げないこと。とくに頬の中央や小鼻の横にまでハイライトを入れるとテカリに見える恐れがあるため、頬骨にのみハイライトを入れるようアドバイスした。

画像1: ハイライトを入れる場所は“5ヵ所”

 2つめの場所は「フェイスライン」。ステフは、「(ハイライトは)あご先に入れるのが主流だと思いますが、ここに入れるとテカって見えてしまう恐れがあります」と指摘。代わりにフェイスラインに沿ってハイライトを入れると、「ハイライトのツヤで横顔がキレイに見えますよ」と話した。

 3つめの場所は「おでこの生え際」。ステフは、「おでこの生え際にハイライトを入れると、じつは意外と可愛く見えるのです」と発言。とくにオールバックや前髪なしのヘアスタイルに似合うそう。一方で、おでこの中央にハイライトを入れてしまうと一気にテカリに見えるので、あくまで生え際に留めるのがポイントだとも明かした。

画像2: ハイライトを入れる場所は“5ヵ所”

 4つめの場所は「鼻筋」。ステフは、「今までは鼻筋全体にハイライトを入れていましたが、あるとき、これが鼻がテカって見える原因なのだとわかりました」と発言。続けてステフは、「(鼻筋にハイライトを入れる場合は、)自然に光が当たる部分だけに入れています。鼻筋に小さく、細く入れるのがポイントです」と明かした。

 肌に透明感とみずみずしさを与えてくれるハイライト。今までハイライトを入れるとテカって見えると困っていた人は、ぜひチャレンジしてみて。(フロントロウ編集部) 

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