シャキーラと元バルサDFのピケの浮気騒動はその後どうなった?シャキーラはピケと“完全決別”し、ピケはシャキーラのファンを痛烈批判。さらに、シャキーラが再び声明を出すという展開に。(フロントロウ編集部)

シャキーラが浮気男ピケと完全決別

 2022年6月に共同声明を発表し、破局したことを明らかにしたシンガーのシャキーラ(46)と元スペイン代表のサッカー選手ジェラール・ピケ(36)。シャキーラとピケは正式な婚姻関係にはなかったものの、約11年ものあいだ連れ添い、2人のあいだには10歳と8歳の息子がいる。また、破局の理由はピケの浮気であることがわかっており、現在、ピケは20代のクララ・チア・マルティと交際している。

画像: シャキーラが浮気男ピケと完全決別

 フロントロウでお伝えしたが、シャキーラは2023年1月、ピケとその浮気相手であるクララに向けたディスソング「Shakira: Bzrp Music Sessions, Vol. 53(原題)」を発表した。この曲のなかで、シャキーラは自分には「22歳の若い子2人分の価値がある」と断言。さらに、ピケが自分から別の女性に乗り換えたことは「フェラーリをトゥインゴに」「ロレックスをカシオに」交換するようなものだと例え、サビでは「私はあなたにとっては高嶺の花だった。だから今、あなたは自分と同等の相手と一緒にいるの」と痛烈なディスを放っている

 シャキーラはピケのサッカー人生を支えるために、自分のキャリアを二の次にして、当時、彼が所属していたクラブがあったバルセロナに移住したことで知られ、破局後もピケと暮らしていた家に住み続けていたが、2023年4月、ピケと完全決別するべくスペインを離れる決断をした。移住先は、シャキーラが以前住んでいたアメリカのフロリダ州マイアミで、スペイン移住後も別荘として所有していた物件で子どもたちと新生活を送っている。

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