『クリード 過去の逆襲』のプレミアでマイケル・B・ジョーダンが来日
主演を務めるマイケル・B・ジョーダンが初めて監督にチャレンジした、伝説のボクシング映画『ロッキー』のDNAを継承した『クリード』の最新作『クリード 過去の逆襲』。5月26日の公開に先駆け、マイケルがジャパンプレミアに参加するために来日。
5月17日に開催されたボクシングの聖地である後楽園ホールでレッドカーペットイベントでは、真っ赤なジュリヴァ・ヘリテージ(Giuliva Heritage)のスーツを、そしてその後グランドシネマサンシャイン池袋で開催されるジャパンプレミア試写会ではアミ・パリス(Ami Paris)の衣装を着用して登場したマイケル。
そんなマイケルが、日本のためだけにサプライズを用意したことを自身のインスタグラムで明かした。他の国は、『クリード 過去の逆襲』の本編が終わるとそこで映画は終わってしまうが、日本はその後に特別なアニメーション映像が流れるよう。
マイケルは日本語と英語で「こんにちは! 日本の皆さんへサプライズで特別なアニメーションを制作しました!そして映画本編終了後に特別に上映することが決定しました!どんな映像になっているかは『クリード 過去の逆襲』を劇場に観に来て確かめてください!」とコメントし、本編終了後に流れるアニメーション映像と思われるものをインスタグラムで公開した。
その投稿にコメント欄に、日本だけのサプライズを羨ましがる声が多数あがり、「これを見るために日本に行かなくては」や「アニメが好きだから、これをアメリカでも流して、お願い」といったメッセージの他に、『チャーリーズ・エンジェル』でお馴染みのエラ・バリンスカが日本語で「楽しみ!」とコメントを残した。
『クリード 過去の逆襲』には、いろいろなアニメへの愛が込められていることを明かしているマイケル。日本だけのサプライズ映像に期待したい。(フロントロウ編集部)