Photo:スプラッシュ/アフロ、ゲッティイメージズ
俳優のエル・ファニングが、カンヌ国際映画祭に出席。ホテルのバルコニーでインスタグラム用の写真を撮影している姿をキャッチした。(フロントロウ編集部)

エル・ファニングがカンヌ国際映画祭に出席

 俳優のブリー・ラーソンやポール・ダノ、ドゥニ・メノーシェなどが審査員を務める、カンヌ国際映画祭が、ついにスタート。オープニングはジョニー・デップが主演を務める映画『ジャンヌ・デュ・バリー(原題:Jeanne du Barry)』が飾り、『キル・ビル』のユマ・サーマンが子どものレヴォン・ホークとレッドカーペットを歩いたことが話題になった

画像1: エル・ファニングがカンヌ国際映画祭に出席

 そんな『ジャンヌ・デュ・バリー』には、エル・ファニングもアレキサンダー・マックイーン(Alexander McQueen)のドレスを着用して登場。ビジューが敷き詰められたトップスに、スパンコールが散りばめられたチュールスカートが組み合わさったドレスは、アレキサンダー・マックイーンのデザイナーであるサラ・バートンがエルのためだけに作った1着。

 エルはインスタグラムにアップするために、このドレスを着用してホテルのバルコニーで撮影。

画像2: エル・ファニングがカンヌ国際映画祭に出席

 その時の裏側の様子をキャッチした。

 レッドカーペットに参加する準備が整ったエルは、そのままホテルのバルコニーに登場。そして一眼レフを持ったカメラマンと共に撮影をスタート。

画像3: エル・ファニングがカンヌ国際映画祭に出席

 真剣な顔つきでポーズをキメ、撮影を続けるエル。

画像4: エル・ファニングがカンヌ国際映画祭に出席
画像5: エル・ファニングがカンヌ国際映画祭に出席

 時には笑いながら和やかな雰囲気で撮影が続けられていたが、ふとホテルの外を見るとエルはどうやら知り合いを見つけたようで驚きの顔。そして外にいた人に向かって手を叩くシーンが目撃された。

画像6: エル・ファニングがカンヌ国際映画祭に出席
画像7: エル・ファニングがカンヌ国際映画祭に出席

 また、別の日にもバルコニーで撮影。この日は、ロレアルのコスメを持ちながら宣伝していた。

 自然な太陽光が入るバルコニーは、撮影するにはうってつけの場所。ふとホテルのバルコニーを見上げたらセレブが撮影しているという、国際映画祭が開催中のカンヌだからこそ観られる光景だった。(フロントロウ編集部)

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