BLACKPINKが「BST Hyde Park」に初登場
イギリスの人気野外フェス「BST Hyde Park」が10周年を迎え、ヘッドライナーのBLACKPINKを筆頭に、サブリナ・カーペンター、ザ・ローズ、メイ・スティーブンス、レベッカ・ブラックなどが参加。
BLACKPINKにとってイギリスのフェスに参加するということは初めてで、この日のチケットはソールドアウトと、開催前から話題になっていた。
そんなBLACKPINKが出演した「BST Hyde Park」を訪れていた大御所セレブがいた。それは、『ラブ・アクチュアリー』や『ノッティングヒルの恋人』、『ブリジット・ジョーンズの日記』などでお馴染みのロマコメの帝王、ヒュー・グラント。
ヒューは一般の客席ではなく特等席で鑑賞していたが、特等席に行くには、客席の間を通って行くしかない。多くの人がいるエリアを通って自分の席に行く間、セキュリティチームが彼のことをガードしながら移動。
そして自分の席に到着したヒューは、木々に囲まれた特等席から鑑賞。目の前にはシャンパンがずらり。さすがVIPシートならでは光景。
その後はドリンクを飲みながらコンサートを堪能していた。
会場にはヒューの子どもも一緒にいたと言われており、子どものために一緒に参戦したのではと言われている。ヒューたちはセレブの特権を使い、VIP席からゆっくりとBLACKPINKを堪能した。