ビリー・アイリッシュが新曲「What Was I Made For」をリリース
映画『レディ・バード』でアカデミー監督賞・脚本賞にノミネートされたグレタ・ガーウィグが監督を務め、マーゴット・ロビーやライアン・ゴズリング、エマ・マッキー、デュア・リパ、二コラ・コークラン、シム・リウ、チュティ・ガトゥなどの人気俳優が出演する、『バービー』は、サウンドトラックアルバムに参加しているセレブが豪華なことでも話題に。
マーク・ロンソンがプロデューサーを務めた『バービー』のサントラには、リゾ、ニッキー・ミナージュ&アイス・スパイス、デュア・リパ、ザ・キッド・ラロイ、チャーリーXCX、エイバ・マックス、ゲイル、ハイム、テーム・インパラなどが参加すると発表されていたが、ここでもう1人サントラに参加するアーティストが発表された。
『バービー』のサントラに新たに参加すると表明したのは、ビリー・アイリッシュ。ビリーは以前からSNSでバービーのネオンサインをアップするなど、『バービー』のサントラに参加することを匂わせていた。
さらにマークもまだ2曲発表していないとし、「その中の1人は、明らかに現存する最も偉大なアーティストの1人で、バービーとも非常に独特な結びつきがある」とTimeで話していた。
今回『バービー』のサントラに参加するにあたりビリーは、幼少期にバービーハウスをもらって喜んでいる姿や、バービーをモチーフにしたケーキを食べている様子などをインスタグラムで公開。
そして「この曲はバービーのために作ったもので、私にとって本当に大切なものです。この映画はみんなの人生を変えるだろうし、この曲もそうなるといいなと思います。号泣する準備をしましょう」とインスタグラムのキャプションに書き、7月13日に「What Was IMade For」をリリースすると宣言した。