顔面に恋人の「似顔絵タトゥー」を入れた元NBA選手、恋人の忠告を『無視』していた

デニス・ロッドマンが顔面にタトゥーをゲット

　先日ヒューストンのプライドパレードに参加し、ミニスカート姿を見せて話題になった元バスケットボール選手のデニス・ロッドマンは、6月に東京で行なわれる「BANK30 "The Qrea8iv Experience Dennis Rodman"」に参加予定だったものの、体調不良のため出席することができず。このイベントは、デニスがメインだったため、その後7月15日に開催されることが発表されたがこちらも延期に。

　そんなデニスは、大きな決断をすることに。それは、顔面にタトゥーを入れるということ。

　元々いたるところにタトゥーが入っているデニスだが、顔面はやはり相当な決心がいるのか今回が初めて。しかもデザインは、恋人であるイェラ・イェラの顔。イェラはデニスが顔に自分のタトゥーを入れると知った時に、やめておくようにと言ったようで「じつは（顔面に自分の顔のタトゥーを入れるのを）やめるように言いました。なにやってるの？って感じでした」とTMZにコメント。

　しかしデニスはイェラの言葉を聞かず、彼女の顔のデザインを自分の頬にタトゥーとして刻んだ。

　デニスは「ありのままの私のことを愛してくれている彼女に感謝しているんです。だから彼女のために（タトゥーを）入れました」とその理由を明かした。