現在ワールドツアーを行なっているビヨンセ。じつは自分専用の便座を世界各国に持ち歩いていることが分かった。(フロントロウ編集部)

ビヨンセが便座と共にワールドツアー

 2022年にリリースし、大ヒットを記録した7枚目のアルバム『Renaissance』を引っ提げてワールドツアーを行なっているビヨンセ。毎公演新しい衣装が加わり、ティファニー(Tiffany &Co.)製の4.5カラット相当のダイヤモンドがついたイヤモニをつけるなど、細かいところまでこだわりを見せている。

画像1: ビヨンセが便座と共にワールドツアー

 ヨーロッパでのツアーが終了し、現在アメリカを周っているのだが、フロントロウ編集部が入手した写真に“思わぬもの”を発見した。

 それがこちら。

画像2: ビヨンセが便座と共にワールドツアー

 ツアー機材搬入時に箱のひとつに描かれていた品。それはビヨンセ専用のトイレの便座。ビヨンセは会場の便座には座らず、自分だけの便座を要求しているようで、ビヨンセ専用の便座は彼女と共に世界各国をツアー中。

 関係者は「彼女のツアースタッフはすべてを見ているので、彼らにとっては大したことではありませんが、便座と書かれたコンテナを偶然目にした人々は笑顔を浮かべます」とThe Sunにコメント。

 自分の便座を世界各地に持って行くなんて。ビヨンセクラスの大御所セレブだからこそ許される要求。

 ちなみにビヨンセは便座以外にもチタン製のストローや21度に保たれたアルカリ水、ショーの前に喉を冷やすための手彫りの氷なども要求しているとOK!が報じている。

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