約4年ぶりに来日したイギリス王室のヘンリー王子が、空き時間に妻メーガン妃のためにショッピングへ。(フロントロウ編集部)

ヘンリー王子が日本でメーガン妃へのお土産をゲット!?

 イギリス王室のチャールズ国王の次男ヘンリー王子が、8月9日に東京で開催された国際スポーツ振興協会(ISPS)のイベントに出席するために来日した。ヘンリー王子が来日するのは約4年ぶり。イベントには、ヘンリー王子が2006年にレソト王室のセーイソ王子と共に設立した慈善団体「サンタバリー」のアンバサダーを務める、友人でポロ選手のナチョ・フィゲラス氏も出席した。

 サンタバリーは、貧困やエイズ、近年では新型コロナの影響を受けるアフリカの子どもや若者たちの支援を行なっていて、毎年、ISPSとポロの大会「サンタバリー・ISPS・ハンダ・ポロカップ」を開催している。ヘンリー王子とフィゲラス氏は日本でイベントに出席した翌日、今年の大会の開催地であるシンガポールへと旅立った。

画像: 日本時間8月10日、羽田空港から次の目的地であるシンガポールへと旅立ったヘンリー王子(左)と友人でポロ選手のナチョ・フィゲラス氏(右)。

日本時間8月10日、羽田空港から次の目的地であるシンガポールへと旅立ったヘンリー王子(左)と友人でポロ選手のナチョ・フィゲラス氏(右)。

 ヘンリー王子はイベントで“神戸牛のステーキを食べた”と言っていたが、食事だけでなく買い物を楽しむ時間もあったようで、フィゲラス氏が日本滞在中にとあるお店で撮影したヘンリー王子とのツーショット写真をインスタグラムにアップ。その写真には「私たちの妻のためのショッピング」というコメントが添えられていた。妻メーガン妃のために良いお土産がゲットできたのかどうか気になるところだが、果たして。

 ちなみに、今回の訪日に同行しなかったメーガン妃は、現地時間8月8日にロサンゼルスのSoFiスタジアムで行われたシンガーのテイラー・スウィフトのコンサートに行っていたことが明らかになっている。

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