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映画『プラダを着た悪魔』で主人公のアンドレアを演じたアン・ハサウェイと、ファッション誌の鬼編集長のミランダを演じたメリル・ストリープがイベントで再会を果たした。(フロントロウ編集部)

『プラダを着た悪魔』の2人が再会を果たす

 2006年公開の大ヒット映画『プラダを着た悪魔』で主人公のアンディことアンドレア・サックスを演じたアン・ハサウェイと、アンドレアがアシスタントして働くことになったファッション誌『ランウェイ』の編集長ミランダ・プリーストリーを演じたメリル・ストリープが、ジョージ・クルーニー&アマル・クルーニー夫妻が設立した財団が主催したイベントにそろって出席。

画像1: 『プラダを着た悪魔』の2人が再会を果たす

 アンとメリルは会場で再会を果たし、カメラの前で久々のツーショットを披露。別の写真には、2人がハグをして再会を喜び合う様子が写っていた。

 じつは、このイベントには、『プラダを着た悪魔』でアンドレアと一緒にミランダのアシスタントとして働くエミリーを演じたエミリー・ブラントも出席していた。

画像2: 『プラダを着た悪魔』の2人が再会を果たす

 残念ながらアンとメリル、エミリーが一緒に写った写真はなく、3人が会場で会ったという話も出てきていないが、もしかしたらカメラマンや記者のいないところで交流していたりして…!?

 ちなみに、『プラダを着た悪魔』の続編の可能性について、アンは2022年に米ETのインタビューで「続編はないです。実現はしません。 私たちにはできないって感じです」と否定的な姿勢を示していたが、メリルと別の作品で再共演することには乗り気のようで、つい先日開催された新作映画『She Came to Me(原題)』のプレミアイベントで、「(メリルとまた共演できたら)すごく嬉しいですね!そうなることを本当に、本当に、本当に願っています」とETに語っている。

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