ハイディ・クルムの2023年の仮装はクジャク
毎年仮装に何億円もの金額をかけて本格的に仮装をすることから、“ハロウィンの女王”の異名を持つハイディ・クルムが、自身が主催するハロウィンパーティーに登場。多くの人が期待したハイディの2023年の仮装は…なんと、クジャク。
誰だか分からないほどの特殊メイクを施したハイディは、鳥そのもの。そして、これまた綿密なメイクを施されたエキストラがクジャクの羽と化し、日本のかの有名な仮装大会番組のような雰囲気。
ハイディはハロウィン前に出演したトーク番組『The Tonight Show』で、「今年のコスチュームは巨大なものになります。ここマンハッタンでいくつかの道路を封鎖しなければならない。すごく手間のかかることです」と予告していたが、予言どおり、ひとりではないかなり大がかりなものに。会場では組体操のようなアクロバティックな動きも見せ、ハイディの仮装に高い期待をするファンの気持ちを裏切らなかった。
今年の衣装についてハイディは「たくさんの人たちと一緒にコスチュームを作りたかったんです。たくさんの人を集めて、みんなでひとつのものになりたかった。私の中では、そのひとつのものは孔雀だったのです」とPeopleに明かした。
ちなみにハイディの夫であるトム・カウリッツは、クジャクの卵としてハロウィンパーティーに参加した。