エヴァー・アンダーソンがお気に入りなのは「無能」Tシャツ
11月末はデュア・リパやティモシー・シャラメがイベントで来日するなか、映画『バイオハザード』シリーズなどで知られる俳優ミラ・ジョヴォヴィッチと映画監督ポール・W・S・アンダーソンを両親に持ち、自身も俳優やモデルとして活動するエヴァー・アンダーソンも日本を訪問。
エヴァーは自身がアンバサダーを務めるミュウミュウ(Miu Miu)のイベントのために来日しており、イベントで日本の伝統芸能である能を堪能した。
そんなエヴァーといえば、日本語を勉強中。
コロナ禍では日本語でファンに「私が日本に行った時、なにをしたらいいか、どこにいったらいいか、オススメはありますか?私のインスタグラムにオススメ(の場所などを)コメントしてください」と話したり、ザ・ピーナッツの楽曲「恋のバカンス」の弾き語りをしたりして日本のファンを喜ばせた。
そして、今回の来日中にエヴァーがあるTシャツを着用。
そこにはピンクで「無能」との文字が。よく漢字の意味を分からないまま、かっこいいという理由で漢字が書かれたTシャツを着用する人が多いが、エヴァーは「無能」という意味を理解しているよう。
その上で「ぴったり言い当てている」と自虐コメント。2世セレブは「ネポベイビー」と呼ばれて、“才能ではなく親の七光りのおかげで活躍している”と揶揄されることが多いため、そんな批判をネタにしているよう。