すべての悩める現代人に贈る、新たな愛と人生のガイドブックムービー
マッチングアプリに様々なSNS、出会いの選択肢が無限にある“今”、逆に何がホントの幸せへの道なのかわからない!そんな悩みを抱えるすべての人にとって、新たな“恋愛と結婚と人生のトリセツ”となる映画として話題の『きっと、それは愛じゃない』。
主人公は、いつか運命の相手に出会えると信じてきたが、何だかうまくいかないドキュメンタリー監督のゾーイ(リリー・ジェームズ)。幼馴染のカズ(シャザド・ラティフ)の「今どき見合い結婚?」を新作のテーマに、いろんなカップルのエピソードを追いかける彼女がたどり着いた“答え”とは?出会いの選択肢が無限にある“今”を生きる女性のリアルな恋愛を描いたラブストーリーが誕生!
特別映像では、リリー・ジェームズが「愛する人に何を求めどう関係を築くかを探求する物語」と作品の核となる部分について言及している。さらにシェカール・カプール監督は、単なるコメディーではなく人間ドラマにしたかったことも明かした。カプール監督は「身近な問題じゃないとロマンチック・コメディーは成立しない」と考えたようで、「本作を通して愛や人間関係の本質を再認識させられる」とコメント。
本作の、愛がどのようにして生まれるのかという根本的な問いかけをしているストーリーに惹かれたというリリー。自分を偽らず、人生はこうあるべきとか恋愛や家族はこうあるべきなど表面的なことにとらわれないようにすることが重要と考えているという。自身が演じたゾーイについて、「仕事では成功したけど恋愛はそっちのけ。婚期を逃して責められてる気分になっている」と分析する。とはいえ、ゾーイのデート事情は恋も仕事も頑張りたい現代を生きる全女性の共感を呼ぶこと間違いないだろう。
映画『きっと、それは愛じゃない』は全国公開中。