カーディ・Bとオフセットが大晦日を一緒に過ごす
2023年12月31日（現地時間）に、フロリダ州マイアミで別々の会場でパフォーマンスを行なったラッパーのカーディ・Bと彼女の別れた夫で同じくラッパーのオフセットが、その後、合流していたことがわかった。
フロントロウでお伝えしたが、カーディは昨年12月の中旬にインスタグラムのライブ配信で「私は少し前からシングル」と発言し、オフセットと破局したことを明らかにした。
米Entertainment Tonightによると、カーディはX（旧ツイッター）のライブ配信で「あなたたちが勝手に決めつけているから、はっきりさせておきたい。本人である私の口から聞いてほしかっただけ」と切り出すと、「昨日、私の子どもたちの父親とクラブに行ったか？イエス。昨日、ヤッたか？イエス。間違いなく」、「私たちは同じクラブにいて、正直気まずかった。私は私のセクションにいて、彼は彼のセクションにいた。だから、『こっちに来て、チルしよう。楽しい時間を過ごそう』みたいな感じだった」と言って、オフセットと関係を持ったことを認めたという。
ただし、肉体関係を持った＝復縁したわけではないそうで、「私たちは2人の関係がある段階に達したと感じている。結婚して7年。私たちは7年間も一緒にいた。復縁したとは思っていない。ヨリを戻すための答えは、クラブで楽しい夜を過ごしたり、ひと晩中、セックスしたりすることではない。（もし復縁するなら）私たちは、自分たちが抱える問題やコミュニケーションに取り組む必要がある。彼には彼の、私には私のやるべきことがある」と、現在の夫婦の関係を冷静に見極めた。
続けて、自分とオフセットは今も愛し合っていると信じているが、たったひと晩一緒に過ごしただけでは結婚生活の「問題は解決しない」と述べ、「楽しい夜だったけど、次の日には口論になり、次の日には私がブロックすることになる。気がつくと、4日間も話をしていない。そのサイクルを繰り返したくない」と付け加えた。
ちなみに、カーディいわく、今でもオフセットと話はしているが、同居はしておらず、関係修復を視野に入れてカップルセラピーを受けているそう。カーディは「だからこそ、問題が解決するまでは、私は復縁したとは言わない」、「うまくいけば、また一緒になる。うまくいかないときは、うまくいかない。でも、私はつねに健全な関係を保ちたいと思っている」と締めくくっている。
