シンガーのレニー・クラヴィッツが、クリティクス・チョイス・アワードとゴールデン・グローブ賞の授賞式に参加した時に着用していた衣装に注目が集まっている。(フロントロウ編集部)

レニー・クラヴィッツが2つのアワードにそっくりな衣装で登場

 アカデミー賞の前哨戦とも言われるクリティクス・チョイス・アワード(放送映画批評家協会賞)が現地時間1月14日にロサンゼルスで開催され、ゴールデン・グローブ賞同様にクリストファー・ノーランが監督の映画『オッペンハイマー』が最多受賞した。

 そんなクリティクス・チョイス・アワードには、楽曲「TK421」のMVで59歳とは思えない肉体美を見せて話題になったシンガーのレニー・クラヴィッツも参加。

 レニーはラカン・スミス(LaQuan Smith)のウエスト部分にカットアウトが入った特注のスーツを着用してアワードに参加。胸元にはクロムハーツ(Chrome Hearts)のネックレスをつけ、セクシーさを全開にした大人のコーデを見せたレニー。

画像1: レニー・クラヴィッツが2つのアワードにそっくりな衣装で登場

 じつはこのジャンプスーツ、約1週間前に行なわれたゴールデン・グローブ賞の授賞式に参加した時に着用していたものとそっくり。ゴールデン・グローブ賞の授賞式に参加した際は、アレキサンダー・マックイーン(Alexander McQueen)のジャンプスーツだったが、両衣装ともウエスト部分がカットアウトされ、引き締まった脇腹を見せるセクシーなデザイン。

画像2: レニー・クラヴィッツが2つのアワードにそっくりな衣装で登場

 59歳とは思えない見事なプロポーションでセクシーに決めたレニーは、まだまだ続くアワードで今後も同じような“攻め”スーツを着用するのか注目。

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