シンガーで俳優のセレーナ・ゴメスが、幼いころに憧れていた人を告白した。(フロントロウ編集部)
セレーナ・ゴメスが夢中になっていた人は?
先日新曲「Love On」をリリースしたセレーナ・ゴメスは、シンガーだけでなく、俳優やプロデューサー、実業家と多岐にわたり活躍している。最近では音楽プロデューサーのベニー・ブランコとの熱愛が話題なセレーナが、人気トークショー『Jimmy Kimmel Live』に出演。
その際、司会者のジミー・キンメルに幼いころに憧れていた人がいるのかと聞かれると、セレーナはある人物の名前を出した。
それは、アメリカの伝説的なロックバンドのニルヴァーナのフロントマンである故カート・コバーン。カートはセレーナが2歳だった1994年に亡くなったものの、セレーナはカートに夢中になったよう。
インタビューでは「私は彼に夢中になって、彼のように髪を染めたり、髪を切ったりしました」と、かなり影響を受けていたことを告白。そして「彼のインタビューを見直したり、彼のパフォーマンスを見たりして、彼のドキュメンタリーなんか12回くらい見ました」ということも明かした。
セレーナがカートのファンになったのは、母親の影響が大きかったよう。