ダコタ・ジョンソンが彼と彼の子どもたちへの思いを明かす
官能映画『フィフティ・シェイズ』シリーズや、公開中の映画『マダム・ウェブ』などの出演作で知られるダコタ・ジョンソンが、恋人でコールドプレイのフロントマン、クリス・マーティンと彼の子どもたちについて米Bustleのインタビューで語った。
2017年から交際をスタートさせたダコタとクリスは、2019年に一度、破局説が浮上したものの、その後は順調に交際を続けている。ダコタはコールドプレイの楽曲「Cry Cry Cry」のミュージックビデオの監督を務めるなど、ビジネス面でもクリスのサポートをしており、昨年、コールドプレイが日本でコンサートを行なった際には、ダコタも一緒に来日していたことがファンの目撃情報などから明らかになっている。
ステージに立つクリスの姿を見るのが大好きだというダコタは、「私は彼を見るのが大好きです。毎日見ていても飽きません。どう説明していいかわかりません。なんというか…。私は、私の一番好きな人が一番好きなことをしているのを見ています。人が物事において本当に優れているとき、それはセクシーです」と言うと、続けて、クリスの子どもたちについて言及。
クリスには、元妻で俳優のグウィネス・パルトロウとのあいだにアップル(19)とモーゼス(17)という2人の子どもがいる。交際当初からクリスの子どもたちと交流し、一緒に出かけたりするほど仲が良いダコタは、「私はあの子たちを命がけで愛しています。心から」と、深い愛情を持っていることを明かした。
また、将来的に母親になる可能性については、運を天に任せるとしつつ、「(母親になることに)私はとてもオープンです。人生が提供するものすべてを経験したいと思うようになりました。とくに、女性として、(妊娠・出産は)『なんて魔法のようなことだろう。なんてクレイジーな、魔法のような、ワイルドな経験だろう』と思っています」、「もしそれが私に起こる運命なら、私は大歓迎です。『私たちはこの世界にそう長くはいない。だから、もし私が母親になる運命にあるのなら、(いつでも)どんとこい』という感じです」と前向きな姿勢を見せた。