トム・ホランドが珍しくゼンデイヤのことを話す
マーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)の映画『スパイダーマン』シリーズで共演したことがきっかけで交際をスタートさせたトム・ホランドとゼンデイヤは、お互い仕事が忙しいなかでも合間を縫ってお互いの元へ行き、公私共にサポートし合っている。
そんなトムとゼンデイヤは、お互いのことを話すことは滅多にないが、今回トムがポッドキャスト番組『The Rich Roll』に出演した際、珍しくゼンデイヤとのことを話した。
ゼンデイヤがトムの好きなところの1つは、トムが家のことで困った時に助けてくれることのよう。トムの祖父は大工だったこともあり、祖父から色々と教えてもらっていたというトム。ポッドキャスト番組では「ゼンデイヤの家で何かが壊れたら、それを直すのが僕の大きな誇りなんです」とコメント。
そして「彼女の家にはゲストルームがあるのですが、それはあまりいい部屋ではなく、ちょっとした愛が必要だったんです。僕は彼女のために食器棚を作り、新しい洋服だんすを置き、壁の一部のように見えるようにしたんです。そして、私は自分自身をとても誇りに思っていました」と、最近ゼンデイヤの自宅のゲストルームをリノベーションしたと明かした。
トムは大工として作業をしている時間が好きなようで「願わくば、いつか、敷地内に小さな工房を構えて、家族の伝統である大工仕事を続けられるような物件を持つことが、私の目標の一つです」と将来の野望も語った。