アンジェリーナ・ジョリーがノックスと共にガバナーズ賞授賞式へ
毎年映画芸術アカデミーが主催し、映画界に貢献した功労者に授与されるガバナーズ賞授賞式がアメリカ・ロサンゼルスで開催された。今年のガバナーズ賞授賞式には、ニコール・キッドマン、デミ・ムーア、エリザベス・オルセン、バリー・コーガン、リリー・ローズ・デップ、エル・ファニングなどの多くの人気セレブたちが出席して授賞式に華を添えた。
この多くのセレブが集まったガバナーズアワードでひと際注目を集めたセレブがいた。
その人物とは、自身が主演を務めたオペラ歌手マリア・カラスの伝記映画『マリア』の公開が控えるアンジェリーナ・ジョリー。アンジェリーナはゴールドのビーズが付いたホルタートップがアクセントになったドレスを着用。このドレスは有名ブランドのものでなく、ノーブランドのヴィンテージだとThe Kit Vintageが明かした。
そんなアンジェリーナがレッドカーペットに連れて来たのは、なんブラッド・ピットとの子どもであるノックス。アンジェリーナはこれまで何度か子どもたちを連れてレッドカーペットに登場したことがあるが、ノックスと2人でアワードに出席するのは今回が初めて。
前回ノックスが公の場に登場したのは2021年に開催された映画『エターナルズ』のロンドンプレミア。当時は他の子どもたちも一緒に出席し、アンジェリーナをサポート。
約3年ぶりに公の場に登場したノックスは髪の毛を坊主に。16歳になったノックスはビシっとタキシードを着こなし、母アンジェリーナをエスコート。ヒールを履いたアンジェリーナと身長が変わらないほどに成長した姿を見せた。