セレブのそっくりさんコンテストが話題
ここ数ヵ月、ゼイン・マリクやゼンデイヤ、ジェレミー・アレン・ホワイトといった人気セレブたちのそっくりさんを決めるコンテストが海外で流行っており、その火付け役となったのはティモシー・シャラメのそっくりさんコンテスト。
witnessed history at the timothée chalamet lookalike contest pic.twitter.com/dYWqpH5zCi
— jules (@JD_NYC1998) October 27, 2024
10月下旬にニューヨークで開催されたティモシーのそっくりさんコンテストは、我こそはというティモシーそっくりさんが大集結し、それに伴い多くの観客がコンテストを見ようと集結した。
そしてこのコンテストには、当時ニューヨークで撮影を行なっていたティモシー本人も急遽参戦。参加者の肩を組んで一緒に撮影する様子は瞬く間にSNSで拡散された。
LMAOO TIMOTHEE CHALAMET ACTUALLY SHOWED UP TO THE TIMOTHEE CHALAMET LOOKALIKE CONTEST IN WASHINGTON SQUARE PARK pic.twitter.com/yDt7tl6T2p
— industry s3 awards campaign manager � (@itweetabttv) October 27, 2024
そんなティモシーのそっくりさんコンテストは事前に許可を取っていなかったため、警察が出動し、逮捕者が出るという結果に。そして主催者のアンソニー・ポーは500ドルの罰金を科せられることになったのだが、ここでティモシーがその罰金を肩代わりすると申し出てきてくれたとアンソニーがPeopleに話した。
罰金はデジタル招待アプリのPartifulが肩代わりしてくれたようで、ティモシーが支払うことはなかったという。ティモシーやティモシーのチームは、ティモシーのそっくりさんコンテストに大満足だったようで「私たちは最高だと思いました。本当にありがとう」とアンソニーに伝えた。
そっくりさんコンテストに本人が参加したうえ、罰金まで肩代わりすると申し出たティモシー。彼が愛される理由がここに詰まっていた。