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「不要」と言われた犬が人気女優に引き取られ世界的な有名犬に

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BY FRONTROW Editorial Dept.
「不要」と言われた犬が人気女優に引き取られ世界的な有名犬に

人気女優のヒラリー・ダフが、新たに家族として犬を迎えた。モモと名付けられた愛犬は、シェルターに預けられていたことをヒラリーが告白。

 今月、女優やシンガーとしても活躍するヒラリー・ダフが、モモという犬を迎え入れた。
 彼女はすでにデュボワとピーチスと呼ばれる犬を家族に迎えいれているが、新たにモモをメンバーとして迎えた。

一気に人気者に

 ヒラリーがモモの愛らしい姿をインスタグラムに投稿。するとその写真は一気に世界中で拡散され、瞬く間にモモは有名犬の仲間入り。

 ヒラリーは名前をつける際にはSNSでファンに「モモ」と「ビーン」のどちらが良いかを相談しており、コメント欄には「モモ!」「ビーンがいいよ」など多くの意見が。最終的に、モモと命名された。

実は引き取り犬

 実はヒラリー、モモはペットストアから購入したのではなくラヴ・レオ・レスキューというシェルターから引き取っている。
 飼い主が子犬を望んでいなかったのにもかかわらず母親のパグが妊娠したため、「要らない子犬」として扱われていたモモと3匹の兄弟たち。捨てられるしか道がなかったものの、シェルターに預けられ、そこでヒラリーと運命的な出会いを果たしてモモはどん底の人生から幸せを掴み取った。

 これからモモは、ヒラリーと一緒に新しい生活をエンジョイするはず。

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