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サブリナ・カーペンター、コーチェラ2026を“サブリナウッド”に染めた圧巻ステージ 豪華演出とSNS騒動も話題に

FRONTROW Editorial Dept.
BY FRONTROW Editorial Dept.
サブリナ・カーペンター、コーチェラ2026を“サブリナウッド”に染めた圧巻ステージ 豪華演出とSNS騒動も話題に
INDIO, CALIFORNIA - APRIL 10: (EXCLUSIVE COVERAGE) (FOR EDITORIAL USE ONLY) (NOT TO BE LICENSED FOR ANY STANDALONE OR SPECIAL INTEREST BOOK PUBLISHING USE CONCERNING THE COACHELLA MUSIC FESTIVAL AND/OR STAGECOACH MUSIC FESTIVAL) Sabrina Carpenter performs at the Coachella Stage during the 2026 Coachella Valley Music and Arts Festival at Empire Polo Club on April 10, 2026 in Indio, California. (Photo by Kevin Mazur/Getty Images for Coachella)

サブリナ・カーペンターがコーチェラ2026初日のヘッドライナーとして登場し、映画の世界を再現したような壮大なステージで観客を魅了した。一方で、パフォーマンス中の“文化的誤解”がSNSで議論を呼び、本人が謝罪する場面もあった。(フロントロウ編集部)

ハリウッドを再現した“サブリナウッド”

 サブリナは、ハリウッドヒルズを模した巨大セットと“SABRINAWOOD”のサインを背景に登場。米THRは、この演出を「ヴィンテージ・ハリウッドの再現」と表現している。  

 ステージはレコーディングスタジオ、バー、ダンススタジオ、ブロードウェイ風の街並みへと次々と変化し、名優サム・エリオットやアカデミー賞受賞女優スーザン・サランドンらの映像出演も加わって、ショー全体が“映画仕立て”の構成に。SNSでは「映画を観ているみたい」と絶賛が相次いだ。

ヒット曲とライブ初披露曲、そして5着のDior衣装

 サブリナは『Man’s Best Friend』と『Short n’ Sweet』を中心にヒット曲を次々と披露し、ライブ初披露となった「We Almost Broke Up Again Last Night」では静かな弾き語りで観客を引き込んだ。米Billboardは、彼女が「短期間で強固なヒット曲のカタログを築いた」と称えている。

 さらに、この日のために用意されたDior のカスタムドレス5着 も大きな話題に。ステージの世界観に合わせて衣装が切り替わるたびにSNSでは「衣装が毎回完璧」「Diorとの相性が抜群」といった反応が相次ぎ、ショー全体の没入感を高める要素となっていた。

“ザグルータ”を巡る誤解で議論に

 華やかなステージの一方で、観客が発したアラブ文化の祝祭音「ザグルータ」をサブリナが“ヨーデル”と勘違いし、否定的に反応した場面がSNSで拡散。文化的無理解だと批判が集まる一方で、「悪意ではなく単なる勘違いに見える」「ザグルータを知らなかっただけでしょ」といった擁護の声も寄せられた。

 翌日、本人が「混乱によるもので悪意はなかった」と謝罪し、「謝罪したのは誠実だった」「文化的理解は必要だけど叩きすぎでは?」といったコメントも見られた。多くのファンは謝罪を受け入れたが、一部では議論が続いている。

今後に期待される“成熟したアーティスト像”

 サブリナは2024年のコーチェラで「次はヘッドライナーとして戻ってくる」と宣言しており、その約束をわずか2年で実現した。今回のステージは、彼女が単なるヒットメーカーではなく、世界観を構築できるエンターテイナーへと進化した証でもある。

 炎上を含め、巨大フェスのヘッドライナーとして避けられない注目を浴びたサブリナ。謝罪を通じて文化的理解への姿勢を示したことで、今後はより成熟したアーティストとしての歩みが期待される。 “サブリナウッド”を作り上げた彼女が、次にどんな世界を見せてくれるのか ー その進化から目が離せない。

 

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