FRONTROW

シャイア・ラブーフ、暴行3件で有罪答弁——実刑回避の「条件」とは

FRONTROW Editorial Dept.
BY FRONTROW Editorial Dept.
シャイア・ラブーフ、暴行3件で有罪答弁——実刑回避の「条件」とは
Shia LaBeouf poses for photographers upon arrival at the premiere of the film 'The Phoenician Scheme' at the 78th international film festival, Cannes, southern France, Sunday, May 18, 2025. (Photo by Joel C Ryan/Invision/AP)

米俳優シャイア・ラブーフが、ニューオーリンズのバーで起こした暴行をめぐり、有罪を認めた。伝統的なフェスティバルの最中に起きた騒動は、実刑こそ免れたものの2年間の保護観察という決着になった。(フロントロウ編集部)

ニューオーリンズのバーで起きた暴行——3件で有罪を認める

 米Fox 8 Liveなどによると、『トランスフォーマー』シリーズなどで知られるシャイア・ラブーフが、6月3日、3件の暴行について有罪を認めた。騒動が起きたのは、ニューオーリンズで街全体が盛り上がる祝祭「マルディグラ」のさなか、2026年2月17日のこと。シャイアは、現地のバーの外で3名へ暴行をしたとされる。

実刑は回避——2年間の保護観察に

 司法取引の結果、シャイアに言い渡されたのは2年間の保護観察だった。実刑(収監)は科されなかったものの、それは無条件ではない。判決には6カ月の執行猶予付き拘禁刑が含まれており、保護観察期間中に条件に違反すれば、収監される可能性がある。つまり収監を免れたのは、あくまで定められた条件を守り続けることが前提なのだ。

アルコール治療と怒りの管理——更生に向けた2年間

 裁判所がシャイアに命じたのは、複数のプログラムの履行だ。アルコール依存の治療・リハビリテーション、アンガーマネジメントの講習、そして感受性を養うトレーニングが含まれる。単に罰を科すのではなく、トラブルの背景にある問題の改善を目的とした内容となっている。たびたび法的トラブルが報じられてきたシャイアにとって、今回の保護観察期間が今後を左右する重要な時間となりそうだ。

    MORE

    FEATURE

    RECOMMEND