FRONTROW

「プロテインコーヒー」が世界でブーム——コーヒー×タンパク質が人気のワケ

FRONTROW Editorial Dept.
BY FRONTROW Editorial Dept.
「プロテインコーヒー」が世界でブーム——コーヒー×タンパク質が人気のワケ
Customers are seated at a Starbucks Coffee, Thursday, May 28, 2015 in New York. (AP Photo/Mark Lennihan)

 いつものコーヒーにタンパク質を加える「プロテインコーヒー(通称プロフィー)」が、海外で人気を集めている。スターバックスも高タンパクの新ラインを投入しており、“ながら栄養補給”の手軽さが支持される背景を解説する。(フロントロウ編集部)

プロテインコーヒーとは——コーヒーにタンパク質をプラス

 海外メディアによると、プロテインコーヒー(profee)とは、コーヒーにプロテインパウダーやホエイプロテイン、植物性タンパク質、コラーゲンなどを加えた飲み物のこと。

 ただの“ひと息”だったコーヒーが、タンパク質を補える一杯へと様変わりする。近年の“タンパク質ブーム”の流れに乗り、機能性をうたうコーヒーやティーが世界的に広がっている。

人気の理由は“ながら栄養補給”の手軽さ

 なぜ、これほど支持されるのか。大きな魅力は手軽さだ。

 忙しい現代では、しっかり食事をとる時間がない人も多い。そんな時、毎日のコーヒーにタンパク質を足すだけで栄養を補えるのは便利、というわけだ。満腹感を得やすく、運動を習慣にする層とも相性が良いとされる。アダプトゲンやコラーゲンを加えた“機能性ブレンド”も人気だ。

スターバックスも高タンパクラインを投入

 しかし、これは個人の工夫にとどまらない。大手も動いている。

 報道によれば、スターバックスは9月29日から、米国とカナダで高タンパクの新商品ラインを展開しており、プロテイン入りのコールドフォームやラテを投入しているという。Z世代の健康志向や、食欲を抑える薬を使う層まで取り込む狙いだ。日本でも“タンパク質を手軽に”の需要は高く、海外のこの流れは見逃せない。

MORE

FEATURE

RECOMMEND