ダーティソーダって何? 海外で大流行の“背徳系”ドリンクとは


いま海外で「ダーティソーダ(Dirty Soda)」と呼ばれる飲み物が大人気だ。炭酸飲料にクリームやシロップを加えた“背徳系”ドリンクで、TikTokを中心に話題が拡大。マクドナルドも参入するなど、この夏を代表するドリンクトレンドの1つになっている。(フロントロウ編集部)
ダーティソーダとは——炭酸+クリームの“濁った”ソーダ
米The Washington Timesなどによると、ダーティソーダとは、炭酸飲料にシロップやクリーム、砂糖漬けフルーツなどを加えてアレンジした飲み物のこと。
もともとは米ユタ州のソーダ専門店で親しまれていたローカル文化で、TikTokなどのSNSを通じて全米へ広がった。代表的なレシピのひとつとして知られるのが「ダーティ・ドクターペッパー」。ドクターペッパーにココナッツ風味のシロップやコーヒークリーマー、ライムなどを加えて楽しむ飲み方が人気を集めているという。
マクドナルドも参入——大手が続々
The Washington Timesによると、ダーティソーダをめぐるSNS上の話題量は、この1年で270%増加。ペプシやタコベルなどの大手企業も関連商品を展開している。
さらにマクドナルドは2026年5月から、全米約1万4,000店舗でドクターペッパーにミルクフォームとバニラフレーバーを追加した「ダーティ・ドクターペッパー」を含む6種類の新ドリンクを販売開始。SNS発のトレンドが、大手ファストフードチェーンのメニューにまで広がっている。
人気の一方、医師は“糖分”に警鐘
米Fox Newsによると、ダーティソーダには甘いシロップやクリームが使われることが多いため、医師の中には糖分やカロリーの摂りすぎを懸念する声もあるという。
それでも、見た目のインパクトや自由なカスタマイズ性は大きな魅力。ダーティソーダは、SNS映えと“自分好みに作れる楽しさ”を武器に、2026年夏を代表するドリンクトレンドの1つになりつつある。













