2024年も沢山の話題作が劇場公開されました。劇場に見に行けなかった！という人も、冬休みの間に配信で見ることができる4作品をご紹介します。（フロントロウ編集部）
『エイリアン：ロムルス』
1979年に公開されたSF映画『エイリアン』シリーズの、その後を描いた『エイリアン：ロムルス』。
人生の行き場を失った６人の若者たちが、生きる希望を求めて足を踏み入れた宇宙ステーションで、宇宙最強にして最恐の生命体“エイリアン”と対峙するというストーリー。
『ドント・ブリーズ』で世界中を震え上がらせた鬼才フェデ・アルバレス監督が描いた、どこにも逃げ場のない宇宙の密室空間での、“究極のサバイバル・スリラー”を自宅で存分味わってみては。
– YouTube
『エイリアン：ロムルス』2025 年 1 月 1 日（水）よりディズニープラスの「スター」で見放題独占配信開始
©2024 20th Century Studios.
『オッペンハイマー』
『ダークナイト』『TENET テネット』のクリストファー・ノーラン監督が、アメリカの物理学者で“原爆の父”と呼ばれるロバート・オッペンハイマーの生涯を描いた作品。第96回アカデミー賞では、作品賞や主演男優賞を含む最多7部門受賞した。
主演のキリアン・マーフィの他、ロバート・ダウニー・Jr.、マット・デイモン、エミリー・ブラント、フローレンス・ピュー、ジョシュ・ハートネット、ラミ・マレックなど錚々たる顔ぶれが名を連ねている。
世界を変えてしまった天才科学者の苦悩や葛藤、栄光と没落を180分間じっくりと堪能したい。
– YouTube
『オッペンハイマー』12月28日(土)からPrime Videoで見放題配信
©2023 Universal Studios. All Rights Reserved.
『シビル・ウォー アメリカ最後の日』
“もしもアメリカで内戦が起きたら？”を描いた、2024年最大の衝撃作『シビル・ウォー アメリカ最後の日』。
大統領に単独インタビューをするためにホワイトハウスへ向かった4人のジャーナリストが、内戦によって戦場と化した旅路を行く中、恐怖と狂気に呑み込まれていく姿をリアルに映し出した作品。
劇場公開後SNSで話題沸騰となった、ジェシー・プレモンスが演じた“赤サングラス男”の戦慄シーンは、トラウマになること間違いなし。
– YouTube
『シビル・ウォー アメリカ最後の日』Prime Videoで独占配信中
(C)2023 Miller Avenue Rights LLC; IPR.VC Fund II KY. All Rights Reserved.
『インサイド・ヘッド2』
ピクサー20周年記念作品として公開され、世界中に大きな感動を与えた『インサイド・ヘッド』の待望の続編、『インサイド・ヘッド2』。
思春期を迎えちょっぴり大人になったライリーが、「シンパイ」「イイナー」「ダリィ」「ハズカシ」という新たな〈大人の感情〉たちとともに、人生の転機に直面するストーリー。
ディズニー＆ピクサー史上最も“優しさに包まれる感動のラスト”は必見。
– YouTube
『インサイド・ヘッド2』ディズニープラスで見放題独占配信中
© 2024 Disney/Pixar
