クィアホラー映画がカンヌで絶賛 ロッテントマト100%を記録


LGBTQをテーマにしたホラーコメディ映画がカンヌ国際映画祭でプレミア上映され、批評家から絶賛を受けてロッテントマトで100%スコアを記録した。トランスジェンダーの映画監督ジェーン・ショーエンブランの実力に、世界の映画界があらためて注目している。(フロントロウ編集部)
ホラー映画として100%達成は快挙
英PinkNewsが伝えたところでは、映画監督ジェーン・ショーエンブランの最新クィアホラーコメディ『Teenage Sex and Death at Camp Miasma』が、カンヌ国際映画祭でのプレミア上映後に批評家から絶賛のレビューが相次ぎ、ロッテントマトで100%スコアを達成した。世界最高峰の映画祭で、クィアホラー作品がここまで高い評価を受けるのは異例とみられている。
注目を集める監督の最新作
ショーエンブラン監督は、2024年の映画『テレビの中に入りたい』で批評家たちに衝撃を与えたトランスジェンダーの映画監督で、今作は3本目の長編映画となる。自身のクィアとしての経験や内面を映画に落とし込むスタイルが評価され、」、LGBTQ+のアイデンティティを持つ若い世代を中心に熱狂的な支持を集めてきた。今作でもホラーとLGBTQへの深い考察を融合させ、さらに大きな舞台でその評価を証明した。
主演2人の圧巻のパフォーマンスに絶賛の嵐
物語は、クィアのホラー映画監督クリスが、昔のホラーシリーズで“最後の生存者”を演じた女優ビリーを探す旅を描く。クリスを演じる女優ハナ・アインバインダーと、ビリーを演じる女優のジリアン・アンダーソンの演技も高く評価されている。LGBTQ+映画の新たな代表作として、日本公開への期待も高まる。












