フロリダ・ジョージア・ラインが再共演 CMAフェストにサプライズ登場


現代カントリーの潮流を変えたデュオ、フロリダ・ジョージア・ラインが、ナッシュビルの音楽祭「CMAフェスト」にサプライズ登場した。2022年の活動休止以来、CMAフェストでは初となる2人そろってのステージにファンは大歓声を上げた。(フロントロウ編集部)
サプライズ登場——CMAフェストで再共演
米ローリングストーンなどによると、フロリダ・ジョージア・ラインのタイラー・ハバードとブライアン・ケリーは、CMAフェスト初日のナッシュビル・日産スタジアム公演に予告なく登場した。
2人がデュオとしてステージに立つのは、2022年に活動を休止してからこれが初めて。サプライズの2曲で、観客を一気に沸かせた。
「Let’s get ready to rumble!」——伝説の名調子で幕開け
登場の演出も凝っていた。口火を切ったのは、ボクシングの伝説的リングアナウンサー、マイケル・バッファーの代名詞「Let’s get ready to rumble!」。
ハバードとケリーは別々に客席の中を進みながら、2013年のヒット曲「Round Here」を歌い、ファンとハイタッチを交わした。そしてステージ上で合流すると、2人のキャリアと現代カントリーの潮流を変えた代表曲「Cruise」へとなだれ込み、大きな喝采を浴びた。
「政治的なすれ違い」説も——語られなかった休止の理由
2人は2022年、数々の記録を打ち立てたのち「無期限の活動休止」を発表し、それぞれソロ活動を続けてきた。
ファンの間では、休止の背景に2人の政治的な立場の違いがあったのではとの憶測も流れた。しかし当人たちは、それぞれのプロジェクトに取り組みたいと説明するにとどまり、明確な理由を語ってこなかった。それだけに、今回の再会は多くのファンにとって待望の瞬間となった。












