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「現金で渡したのに」——チップをカードに不正加算されたと客が主張した動画が話題に

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BY FRONTROW Journal
「現金で渡したのに」——チップをカードに不正加算されたと客が主張した動画が話題に
Dollar banknotes and US coins on wooden tray, on coffee shop table with a white cup of tea on background. Dim light room, modern and minimal style. Concepts for customer service, checking, money tips.

米人気ステーキ店で食事をした男性が、「現金でチップを渡し、伝票のチップ欄は0ドルにしたのに、請求額が勝手に増やされていた」とTikTokで訴えた。その動画が拡散され、チップ文化をめぐる議論を巻き起こしている。(フロントロウ編集部)

「伝票は0ドルにしたのに」——男性の訴え

 米BroBibleなどによると、TikTokユーザーのショーン・バンパスさんが投稿した動画が、11万回以上再生され話題になっている。

 彼の説明によると、訪れたのは人気チェーン「テキサス・ロードハウス」。食事代は64ドルで、チップは現金で10ドル(1,550円)を手渡し、伝票のチップ欄には「0ドル」と記入したという。ところが後日、銀行の明細を確認すると、請求額が増えていたというのだ。

「0」が「20」に、合計も書き換えられた?

 ショーンさんの主張によれば、チップ欄の「0」の前に「2」が書き足され、20ドル(約2,900円)のチップが加算されていたとされる。さらに合計欄の「6」が「8」に変えられ、64ドル(約9,200円)だった請求が84ドル(約1万2,200円)になっていたという。

 あくまで本人の訴えではあるが、動画のコメント欄では「ありえない」「よくあること」と意見が割れ、大きな反響を呼んでいる。

店側は謝罪——本人は「支払い異議」を申請

 ショーンさんが店に連絡したところ、店側は謝罪したという。しかし本人は、法的にどう対応すべきか分からないとし、6月3日の時点でカード会社に支払い異議の申し立てを行なったと明かしている。

 じつはチップの不正加算は、各地で繰り返し問題になってきたテーマだ。今回の一件も、改めてチップ文化のあり方に一石を投じる形となっている。

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