7月31日に全国公開されるマーベル最新作『スパイダーマン:ブランド・ニュー・デイ』の最終予告が7月22日に公開され、ファンの間で大きな話題を呼んでいる。機械式ウェブシューターを弾き飛ばす“有機的な糸”の発現、ハルクとの衝突、そして人の体に乗り移る謎のヴィランの存在など、公開9日前にして、数多くの新事実が明かされた。(フロントロウ編集部)
「自分を制御できない」――ピーターの体に起きた異変
最終予告で最も衝撃的な映像として注目を集めているのが、ピーター・パーカーの手首から直接、糸が飛び出す場面だ。映像では、ピーターの手首から放たれた有機的な糸が、機械式ウェブシューターを弾き飛ばしている。
予告でトム・ホランドが演じるピーターは「何が起きているんだ? 自分を完全に制御できなくなっている」と絶叫しており、この身体的な変異によって、ピーターが追い詰められていることがうかがえる。前作で世界中の人々がピーター・パーカーの存在を忘れた後、孤独な生活を送るなかで、この変異が起きたとみられる。
ハルクが“敵”になる理由――背後に潜む新ヴィラン
予告のもうひとつの大きな見どころが、ピーターと、マーク・ラファロ演じるブルース・バナー/ハルクの対峙だ。ピーターはブルース・バナーを訪ね、DNA変異を抑える方法について助言を求めるが、その一方で、凶暴化したハルクとの激しい戦いも予告に映し出されている。
予告だけでは、なぜスーパーヒーロー同士が戦うことになるのかは明かされていないが、予告に登場するフードをかぶった謎の人物が、他人の体に乗り移る能力を持つ新ヴィランであり、ハルクを操っている可能性も示唆されている。さらに、前作から引き続き登場するスコーピオン役のマイケル・マンドも前作から続投し、予告では緑色のアーマーをまとってピーターと対峙する姿が映し出されている。
6月に公開された予告でハルクの登場が話題を集めた『スパイダーマン:ブランド・ニュー・デイ』は、トム・ホランド、ゼンデイヤ、セイディー・シンク、ジェイコブ・バタロン、パニッシャー役のジョン・バーンサル、マーク・ラファロらが出演するシリーズの新章。監督はデスティン・ダニエル・クレットンが務める。
















