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カッテージチーズが世界で大ヒット!高タンパク人気で売上20億ドル突破

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カッテージチーズが世界で大ヒット!高タンパク人気で売上20億ドル突破
A man sells cheeses at an open air market as President Donald Trump's latest round of tariffs went into full effect, Wednesday, April 9, 2025 in Paris. (AP Photo/Michel Euler)

 地味な存在だった「カッテージチーズ」が、いま世界で空前のブームになっている。TikTok発の高タンパク質レシピで人気が爆発し、米国では直近52週の売上が20億ドル(約2,880億円※)超に。品薄になる地域も出るほどの熱狂ぶりを解説する。(フロントロウ編集部)

TikTok発の高タンパクレシピで人気爆発

 海外メディアによると、もともと“年配世代の食べ物”というイメージだったカッテージチーズが、TikTokをきっかけに一躍トレンド食材になった。

 火をつけたのは、高タンパク質をうたうレシピの数々。サンドイッチやサラダのトッピングから、パンケーキ、焼きチップス、さらにはアイスクリームやチーズケーキまで——インフルエンサーたちがその“万能さ”を次々と紹介し、人気に火がついた。

@foodiefromvt

cottage cheese breakfast rounds💪🏻 3 rounds for 20g total of protein!! 1/2 cup cottage cheese 1 egg Sea salt or other seasonings you like Bake on 400F for 20-25 minutes until browned #cottagecheeserounds #cottagecheesetoast

♬ Harbor Lights Groove – Club Tropez

背景に「プロテイン・マキシング」

 なぜ、ここまで支持されるのか。背景には世界的な“タンパク質ブーム”がある。

 カッテージチーズは、ハーフカップ(約113g)でおよそ12gのタンパク質を含むとされ、カルシウムやビタミンB12なども摂れる。筋肉づくりや満腹感のためにタンパク質摂取を意識的に増やす「プロテイン・マキシング」がSNSで流行しており、肉より手頃なタンパク源として注目が集まった。腸活や“超加工食品を避ける”意識の高まりも追い風だ。

売上は米国で20億ドル超、品薄も

 その熱狂は、数字にもはっきり表れている。

 報道によれば、米国のカッテージチーズ売上は直近の52週で20億ドル(約2,880億円※)を突破し、金額ベースで前年比19.2%増。英国でも売上が大きく伸びている。あまりの需要に供給が追いつかず、品薄や生産能力の逼迫が起きている地域もあるという。日本でも“高タンパク”志向は強く、海外のこの流れは見逃せない。

※2026年6月13日時点の為替レートで換算

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