FRONTROW

肌色をつくる4色に「青」を足した。シュウ ウエムラの新パウダー

FRONTROW Editorial Dept.
BY FRONTROW Editorial Dept.
肌色をつくる4色に「青」を足した。シュウ ウエムラの新パウダー
画像提供:シュウ ウエムラ

ファンデーションの色は赤・白・黄・黒の4色でつくる。その常識を外して5つ目の色を混ぜたのが、シュウ ウエムラが9月4日に全国発売する「アンリミテッド セラム スムース パウダー」だ。青い顔料が、夕方の肌を沈ませないという。(フロントロウ編集部)

シュウ ウエムラがPrime Videoのメイクアップ競技番組『ビューティバトルロワイヤル』のメインスポンサーに就任したのは、7月末のことだった。その配信にあわせてAmazonで先行発売された“新感覚 疑似肌パウダー”が、8月28日の公式オンラインショップ、9月4日の全国発売へと順に店頭へ広がっていく。カウンターでの予約はすでに8月7日から始まっている。

肌の色を決める「5つ目の色」

このパウダーの核にあるのは、シュウ ウエムラが美容液ファンデーション「アンリミテッド ケア ツヤ セラム ファンデーション」にも搭載してきたブルーピグメントテクノロジーだ。

リリースによると、肌色の調整は通常、赤・白・黄・黒の4色でおこなう。シュウ ウエムラはアーティストブランドとして培ってきたカラーメソッドを応用し、そこに第5の色としてウルトラマリンブルー(メイクアップ成分)を加えた。5色のバランスが、濁りを感じさせない透明感をつくるという考え方だ。

青を足す狙いは、色だけではない。肌が美しく見える条件は、赤色の光をどれだけ反射できるかにある——というのが同ブランドの説明で、青色の顔料であるウルトラマリンブルーは、その赤色光を優先的に、より強く反射させる性質を持つ。時間が経つほど肌が沈んで見えがちな夕方こそ、内側から発光するような輝きを演出するというわけだ。くすみや色ムラ、凹凸も、薄づきのまま光でカバーする。

全4色には、ブランドのシグニチャーカラーであるアオタケブルーがそのまま1色として並ぶ。透明感を出すライトカバレッジのアオタケブルーに対し、明度の高いニュートラルの#594、ピンクベースの#494、ニュートラルの#564はカバー力が10%高い設計。全シェードにウルトラマリンブルーが入っている。

アンリミテッド セラム スムース パウダー 全4色
画像提供:シュウ ウエムラ

「疑似肌」と名乗るのは、粉を肌の成分で包んでいるから

もうひとつの軸が、粉そのものの設計だ。採用されたのは、肌の細胞膜に近い成分であるリン脂質でコーティングした粉。第二の肌のように一体化し、24時間脱ぎたくなくなるような付け心地を目指したという(同社調べ・個人差あり)。密着改良成分としてフィトステロールズ、フィトスフィンゴシン、マイカが使われている。

パウダーにつきまとう「乾く」「粉が浮く」という印象への答えも用意されている。グリセリン、ナイアシンアミド、ヒアルロン酸という保湿成分を組み合わせたトリプル ハイドロロック コンプレックスは、前述の美容液ファンデーションと共通の処方。粉感ゼロのしっとりした仕上がりが続くとしている。

青い軸の限定ブラシも同時に

全4色 各7,480円(税込)。同じ9月4日には、数量限定で「ペタル 30K パウダー ブラシ」(6,930円)も登場する。フェイスパウダー用に設計されたカーブ型ブラシが、ブルーピグメントを想起させる青い姿でお目見えする限定色だ。

短毛が密集したコシの強い側面で粉を含ませ、毛先の長い柔らかな側面で肌に馴染ませる二面構造で、手首の角度に沿うカーブが毛穴をふわっとカバーする。パウダーとブラシ、どちらも青をまとって出てくるあたりに、このブランドらしい徹底ぶりがある。

ペタル 30K パウダー ブラシ 限定色
画像提供:シュウ ウエムラ

「アンリミテッド セラム スムース パウダー」は2026年9月4日(金)全国発売。詳しくはシュウ ウエムラ公式サイトまで。

MORE

FEATURE

RECOMMEND